東北ツーリング パート4


八甲田 地獄沼

今年はアブ、刺し蠅、ブヨ、蛾、羽アリが多かったですよ。異常気象ですね。
今回は18の温泉に入湯。 だんだん、温泉に対してうるさく評論する様になっちゃうワタシ。
評価対象に従業員の態度まで含めちゃうのってアリなのかな?

 今回入湯した温泉の紹介ページは随時作成中です。
作成した温泉から本ページと温泉リストにリンクします。


7月30日(日)

いつもの様に午前3:00ごろ静岡県三島を出発。
いつもの様に東名高速、東京外環を経て東北道へ。いつも感じるのですが、東京外環の緩い右カーブから
朝日を浴びながら東北道に分岐する瞬間が「あ〜、夏休みだぁ〜」と、幸福感に満たされる瞬間。

午前9:50 福島飯坂IC到着。
いつもは初日に岩手まで直行してしまうので、余裕の到着。
GSの若い店員の「どちらまでですかぁ?」の問いに「とりあえず姥湯温泉」と答えると
「え〜あそこまで大変ですよ、それにこんなに暑いのに温泉ですかぁ?プールにでも入ってくださいよ」とな。

午前10:55 姥湯温泉到着。
ツーリングマップルにも書いてあったけど、スイッチバックのある道路も驚き。
奥羽本線(山形新幹線)も同じ様な所を走っていますが、こんな所に線路を引こうと思った昔の人はエライ。
途中の4kmの砂利道はオン車でも余裕。
さて、姥湯温泉ですが、深い谷間にある露天風呂からの絶景には感動。ついつい長湯。
地元福島から着たご夫婦も感動しておられた。

午前12:20 滑川温泉到着。
滑川温泉は湯治で有名。
姥湯温泉で出会ったご夫婦とここで再会。
温泉も良いですが、滑川大滝は一見の価値があります。写真だとあの優雅な姿が伝わらないのが残念。

午後2:20 食事。
考えてみたら何も食べてない。そろそろ、何処に泊まるかも決めなきゃなぁ〜。と、ツーリングマップルを
ペラペラ見ていると「若葉」と言う食堂が温泉から国道(13号)に降りた所にある。おっこれはツーリングマップル
の巻頭で賀曽利氏も食べているカルビラーメンのある場所。よし食べてみよう。
賀曽利さんアレ食べて胃もたれしなかったですかぁ〜?

午後4:00 福島市営家族旅行村キャンプ場到着。
115号近くの水林自然林キャンプ場に泊まろうと思い13号線を麓まで下った所であまりの暑さに予定変更。
福島盆地に殺されるぅ〜(*_*)。そのまま磐梯山方面へ逃走。福島市営家族旅行村へ。
名前から見て私が敬遠しているオートキャンプ場かも・・・と、ちょっと不安だったが、福島市営家族旅行村
から700mほどダートを進んだ所にある静かなキャンプ場(水場あり、トイレなし)。今日は独り占め。しかも無料。
一応、旅行村のレストランで受付は必要。
ここのダートが結構荒れていて、気を抜いた空きにタチゴケ(--;。クラッチレバーがグニャリ、お〜初日から(;o;)。
所がこの福島市営家族旅行村の従業員の皆さんがメチャメチャ親切。近くのバイク屋さんの場所と電話番号を時間を
掛けて調べてくれた。結局走行可能なので修理はぜずに旅を続けましたが、旅行村の皆さん感謝。

後4:30 高湯温泉到着。
高湯温泉は数件の温泉宿があるが、夕方以降入浴可能なのは花月グランドホテルのみ。
設備が整ったホテルの大浴場。さっぱりしてからキャンプ場に帰ったら、キャンプ場のビール自販機にシャッターが!
慌てて高湯温泉に逆戻り。ビールをゲット。
キャンドル光の元で飯喰って、ビール飲んで、満天の星空。くぅ〜、いいねぇ。


7月31日(月)

午前7:55 キャンプ場出発。
薄い霧のかかる涼しい朝。
今回の旅行は全く無計画、とりあえず、近くの微温湯温泉に向かう。

午前9:00 微温湯温泉到着。
狭い県道126号線を微温湯方向走行中、突然ダートに・・・えっ、地図にダートって書いてないぞ。
ちょと、戻って工事作業の方に聞くとダートの先に温泉があるとの事。
雨水による浸食のあるダートを恐る恐る登ると微温湯温泉がありました〜。
到着の途端、2〜3歳の男の子のお出迎え(^^)。
バイクの音を聞くと居ても立ってもいられない男の子らしい。ヨシヨシ。
女将さんと世間話をしてついつい長居。来年はココに泊まってみようか?

午後2:05 盛岡IC到着。
東北道で盛岡までワープ!
なんとなく田沢湖あたりまで行きたくなったからね。

午後2:40 国見温泉到着。
国見温泉はすごい臭いとすごい色。その上、前に入った微温湯温泉との化学反応なのか、お湯にタオルを
漬けたら雑巾色に・・・。
人の良さそうな温泉のご主人と話した所、成分もガスも強いのが特徴との事。
毒と薬は紙一重。ご主人はお元気なので、やっぱり薬なのかな。

午後4:00 田沢湖町営田沢湖キャンプ場到着。
田沢湖町営田沢湖キャンプ場はオートキャンプ場だが、サイトが別になっていて、オートキャンプ族
のコールマンランプからは逃げられるのでまあ良い。でも使用料金600円は高いよなぁ。

田沢湖は結構暑い。まだ日も高いので有名な田沢湖の辰子像を見に行く。
何回も田沢湖には来たが辰子像を見るのは初めて。つーか、こう言うの興味無い。
で、見たけど、「やっぱりねっ」って感じ。なんでこんなの建てるのかな?
それもキンキラキンの金粉ショーだぜ。

午後6:00 ハートハーブ到着。
ここはハーブガーデンに併設された設備万全のハーブ湯がある。
6:00でハーブガーデンは閉館になるがその分割安。その上キャンプ場で割引券が
貰えるのでそれを利用。
地元の利用客も多く、親父さん2人組から声掛けられて世間話して、ココでビールを買ってから
キャンプ場へ。

このキャンプ場でこんなモノ見つけました。これ・・・ナメクジ?


8月1日(火)

午前7:55 キャンプ場出発。
さて、どこ行こう?
とりあえず、田沢湖から鹿角までの道は快適なのでそこは走るしかない!
でも、とりあえず朝風呂でしょ。

午前8:20 乳頭温泉郷到着。
去年は乳頭温泉郷の孫六温泉に入った。とても良い湯で感動。
しかし、乳頭と言えば鶴の湯温泉が超有名。温泉通でない人も建設省の接待疑惑で名前は聞いた
事があるはず。
これは、良い湯だと言われるのは分かるウンウン。埼玉からお越しで昨晩鶴の湯に泊まった
温泉通の親父さんと情報交換・・・朝から長風呂してしまう。

途中、玉川温泉に立ち寄って吸水と排水作業。入浴はしない。

午前11:05 鹿角八幡平IC到着。
鹿角からの下りの国道は産業道路的でつまんない。こう言う場合は高速でワープ。
実は十和田湖の「十和田ふるさとセンター」でネット上で知り合った地元のアマチュア写真家
栗山さんとお会いする予定だったが栗山さんがどうしても抜けられない会議があるとの
事で、十和田湖に行こうかそのまま北上しようか迷う。しかし去年親切にして
もらった「十和田ふるさとセンター」を切り盛りする熊谷さんにお会いしたくなったので
小坂ICで降りる事に決定。

そうそう、以前から気になっていたのだが、花輪SAにある秋田犬の特大ぬいぐるみ
これ、目が変でしょ。忠犬ハチ公のふるさとらしいです。

途中の小坂町は最近まで採掘されていた小坂鉱山がある。
採掘されない現在でも優秀な亜鉛製錬技術で小坂精錬を操業中。
鉱石加熱時の副産物である濃硫酸は保安面から現在でも小坂鉄道により輸送が行われる。
昔は乗客も運んでいたとのこと。
また、昔の芝居小屋を再現した康楽館は美しい姿。

午後12:15 十和田ふるさとセンター到着。
1年ぶりに熊谷さんと再会。アメリカ留学中の息子さんも店を手伝っていた。
びっくりしたのが、栗山さんからお土産を預かっているとの事でアカシヤの蜂蜜を頂く。
熊谷さんからもお蕎麦やイチオシの山葡萄ジュースを頂きました。
旅先で知り合いが出来るって嬉しい。

午後1:50 湯川温泉到着。
十和田湖から岩木山に向かうには西十和田いで湯ライン(102号)を通るが、その途中に
湯川温泉がある。「十和田ふるさとセンター」利用の方は入湯料半額(250円)になる。

午後3:50 岩木青年スポーツセンターキャンプ場到着。
弘前の道がゴチャゴチャしている上に「弘前ねぷた」初日で渋滞していてでちょっと道に迷うが
岩木山麓のキャンプ場に到着。ドッカーンとただただ広い一面の芝生。1000人収容の
キャンプ場との事だが、今日の利用者は私のテントを含めて2張り。料金500円は高いけど
芝生の整備が万全なので、まっいいか。カラスが多いのでイタズラが心配。

午後5:00 嶽温泉到着。
この温泉も有名。
さって、どの宿の温泉に入ろうか?2軒にしぼった所で、芸能人が泊まったりTVで紹介されたと
色々宣伝がぶら下がっている縄文人の宿で入浴。
げっ!最低(嶽温泉全体の事じゃなくてこの宿の作りと対応がね)。

明日は「青森ねぶた」の初日。そう言えば、バイク仲間の山田(キャンパーネーム)が跳人として
参加すると聞いていたので、携帯に電話。青森フェリーターミナル近くの臨時キャンプ場にいる
との事。じゃ、明日は青森に行こう。


8月2日(水)

午前7:20 キャンプ場出発。
昨日、嶽温泉で気になっていたもう一軒の温泉でとりあえず朝風呂だな・・・。
それにしても曇りで天気がぱっとしない。

午前8:05 嶽温泉到着。
昨日気になっていた嶽温泉の2軒の内の1軒 常盤旅館に入湯。
この旅館の外観が、The温泉宿って感じ。2階戸袋の漆喰を使った感じの「内湯 常盤旅館」と言う
看板が泣かせる。
お風呂も良いし、経営するご夫婦も気さくな方で楽しい。
さて、岩木山に登ろうか、竜飛を目指そうかそのまま青森に直行しようか?
曇ってるから、岩木山に登っても何も見えないけど、ここまで来たんだからとりあえず岩木山へ。

午前8:25 岩木山8合目到着。
津軽岩木スカイライン通行料金1,160円。高い〜、でも69ヶ所ものカーブに納得かな。
69回カーブ曲がると結構飽きる、往復で138回のカーブだぜ。
カーブ1回当たりの利用料は 1,160円/138回≒8.4円 かぁ。
意味の無い計算だった様な。
道路は8合目まで。ココで水戸の学生ライダー(吉田さんだったかな)と出会って、記念撮影

ここからリフト(往復750円)で9合目へ。でもって、そこから「30分で山頂」と、気軽に書いてある。
気軽に書いてあるから気軽に足を向けたら、ヒル・クライミングじゃないの・・・書いておいてよ。
ヘトヘトになって頂上に到着。水も何も持ってきてないし一面のガスで視界ゼロなので下山。

午前11時15分 百沢温泉到着。
さて、岩木山を下山。青森を目指していると、百沢温泉を通過・・・ちょっと、気になったのと
体が疲れていたのと、腹が減ったので引き返して旅館湯元山陽にて入湯。
結構良いお湯。
向かいの食堂でラーメンのを食べる。懐かしい味のラーメン。
湯元山陽の隣は岩木神社。鳥居の両側にババベラ発見。

※用語解説→ババベラ:屋台の婆さんがヘラですくい取ってくれるジェラート風アイス。東北の子供はババベラと呼ぶ。
               就職難のせいなのか、最近アネベラも出没するらしい・・・とは、田沢湖出身の女の子からの情報。
               ちょっと高めだったらどうしよう。

午後2:50 青森臨時キャンプ場到着。
途中弘前で局地的豪雨に見回れる。
臨時キャンプ場にはバイクが沢山。
そこで、山田氏が先に仲良くなっていた尿道会館の皆さんと合流。
跳人の衣装は近くのスーパーで8,000〜9,000円で購入可能。
2,000円くらいでレンタルもあるどうだが、やっぱりマイ浴衣が良い。
山田氏にコーディネートしてもらう。

5時ごろ、キャンプ場からねぶた会場までのバイク大移動が開始するが、これが壮観。
300台くらいのバイクに跳人姿のライダーがまたがって整然と隊列を組んで走行。

祭りは盛大に盛り上がり、私は盛大に疲労困憊する。
跳人姿で参加中はモミクチャにされるのでカメラ持っていかなかったが、来年は撮影を試みよう。

10時ごろ近くにあるあさひ温泉で汗を流した後、尿道会館料理をご馳走になって就寝・・・グッスリじゃ。


8月3日(木)

午前6:00 起床。
日が昇ると暑くて寝てられない。
昨日はキャンプ場で誰か倒れて救急車で運ばれた。

今日は尿道会館のみんなと某温泉を見つけに行く予定なので、午前10:30までノンビリ。

午前10:30 キャンプ場出発。
温泉探検に行く前に飛行場に尿道会館の会員で福岡から参加の女性を迎えに行く。おっ、カワイイ。
さて、目的の温泉はダートを下ってから歩いて5分ほどの所にヒョッコリ現れる。
こりゃ、最高の温泉だね・・・簡単には教えられません・・・ヒ・ミ・ツ
ビール飲んで、ずいぶんノンビリする。

午後3:50 谷地温泉到着。
尿道会館とはヒミツの温泉で分かれて私は八甲田へ。
谷地温泉は湯治の温泉と言う雰囲気がすごく良く出ている浴室で感動。
しかし、従業員の客への対応がなってない。せっかくの温泉なのに幻滅だ。
風呂はあんなに良いのにね。

午後5:00 酸ヶ湯野営場到着。
酸ヶ湯温泉向かいのお馴染み酸ヶ湯野営場。ここは管理している親父さん達と話すのも楽しみの一つ。
親父さんは「青森ねぶた」より「弘前ねぷた」の方が好きらしい。
弘前は出征の祭りなので粛々と行われる、青森は凱旋の祭りなので大騒ぎする、との事。

午後6:00 猿倉温泉到着。
目の前の酸ヶ湯温泉は入り飽きたので、猿倉温泉へ。
さすがに標高800mの露天にはアブ等いないのでゆっくり入れるし、薄くかかるガスが和む。
新しく綺麗な露天風呂で評価は高い。新しく風呂を改築すると変に演出する傾向があるのには閉口する。
しかし、ここはそれがない。
大阪から自動車で旅行されているご夫婦のご主人と話していてちょっと長風呂。

キャンプ場で隣にキャンプ張っている大阪から来たVTZのライダーは突然のリストラで年休消化中との事。
日本百名山を回っているが全然楽しくない・・・と。明日は八甲田登山なのでと彼は7時に寝てしまった。
夜になりガスって来たので今日は星が見えない。


8月4日(金)

午前7:50 キャンプ場出発。
朝方パラッと雨が降ったが、出発時は曇り。
本日の宿泊は栗駒の温湯温泉佐藤旅館と決まっている。
又、細倉鉱山の資料館を見学したいので、とりあえず、高速で宮城県まで南下。

その前に、ちょとまんじゅうふかしへ。
ここはイスの中に温泉が流れていて、座って下半身を暖める温泉。
思っていたより、かなりイスが熱くなっているのでびっくり。
「お尻の病気になりませんように」と、願いを込めて着席(笑)。

午前8:40 大川原温泉到着。
とりあえず、高速で宮城県まで南下・・・と、思ったが、黒石ICまでの384号途中に大河原温泉の
看板発見。とりあえず朝風呂でしょ。
地図にも載っていない。96年に村の施設として建設した模様。

黒石ICより東北道に乗って、津軽SAで給油。
そこで見つけたのが、ねぶた祭りリカちゃんストラップ。何がおかしいかって、「伊豆限定踊り子リカちゃん
キーホルダ(伊豆箱根鉄道各駅にて限定発売中)」と、顔が同じ(リカちゃんだからね)衣装もほとんど一緒。
こうなると、全国限定プリッツの勢いなのか?

午後1:25 鶯沢町鉱山資料館到着。
昨年、細倉鉱山のテーマパーク「細倉マインパーク」に行って、ちょっと物足りなかったので是非今回は
と思い、鉱山資料館へ。
鉱物に興味のある方はサンプルが沢山展示してあるので見応えがあると思う。
私の様に鉱業だけに興味のある人にはちょっと物足りないかも。
細倉鉱山も最近まで採掘されていたが、現在は精錬のみ。

腹が減ったので、食事処だるま屋にてご自慢のカラチョンラーメンを食べる。
これ、美味しい。オススメ。
ご主人は熱海の旅館で修行していたとの事で、伊豆の話を懐かしがっていた。

ラーメン食べている間にすごい夕立になる。
途中、給油するが雷による瞬停で給油ポンプがリセット。大体の所で適当に代金を払う。

午後3:50 湯浜温泉到着。
駐車場から7分ほど歩いて沢に降りた所に宿がある。
宿までの途中に露天があり、料金箱に400円投入して入浴。
刺し蠅に刺される・・・チキショ〜。

午後5:00 温湯温泉到着。
温湯温泉佐藤旅館は今回で3回目の宿泊。
最後の宿泊は良いモノ食べて布団で寝て体力復活。
神戸から仕事帰りの親父さんと、宮城のテニス大会に出場しに来た浅草からの親父さんと
飲みながら世間話。
秋田新幹線や山形新幹線が出来た為に、各社の「仙台支社」が「仙台営業所」に格下げになって
いる等の話で盛り上がる。
中央集権を緩和する為の新幹線が逆効果とは・・・。

虫が多くて部屋の窓が開けられず、暑くて眠れない。


8月5日(土)

午前8:45 旅館出発。
旅館で朝風呂に入ったが、やっぱり他の温泉に入りたい。

午前9:15 川渡温泉到着。
藤島旅館のお風呂は良い。お湯も柔らかくて、寝湯が出来るように湯船に浅い部分がある。
旅館の外観も雰囲気が良い。

さて、帰途に着くのだが、鳴子の近くまで来ると、寄らなくては済まない店がある。
西条菓子店
ここのお勧めは栗だんご。
外観はこう、フタを開けるとこうなっていて、だんごの中身はこんな感じ
たっぷりとしたマイルド甘辛醤油たれにからまれた暖かい栗入りのだんごが旨い。
温泉饅頭もお勧め。

午前11:15 古川IC到着。
さて、このまま三島まで直行。

と、思ったけど、仙台は明日から七夕だ。
ちょっと見てこよう。
先日なので企業の七夕だけだったが、なんとなく雰囲気を味わう。
これは、西武デパートの七夕。お買い物クマが書いてあって(笑)。

午後1:45 仙台IC到着。
さて、マジで三島直行!
途中で3回も夕立にあう。先が見えない程の大雨で50km/h以上出せない。
それに、雨粒が手に当たってこれが結構痛い。
しかし、目の前で連発する稲妻は美しかった。

午後10:15 静岡県三島到着。
走行距離2,440.2km。今回は8月3日にノンビリしたのでちょっと甘かったけど。
今回もSRXさんご苦労様でした。


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